リサイクルトナーと純正品、汎用品、互換品の違いとは？
Q.リサイクルトナーと純正品、汎用品、互換品の違いはなんですか？教えてください。
A. トナーには、様々な種類があります。
お客さまのニーズに合った商品をお選びください。
純正品、汎用品、再生品、互換品の違いとは
| 種類 | 説明 | 価格 | 品質 | 不良率 |
|---|---|---|---|---|
| 再生品 | 純正品の使用済みトナーカートリッジを回収し、洗浄・修理・再生した製品です。カートリッジの仕様は純正品と同様ですので、 問題ございませんが、空カートリッジの使用期間も高くなっておりますので、その分、一定確率で不具合品の発生もございます。 |
安い |
通常 |
2～3％程度 |
| 純正品 | プリンタ製造メーカーが国内向けに製造する新品のトナーカートリッジです。プリンタ本体のメーカーが提供している ため、品質は高いのですが、その分販売価格も非常に高くなっています。 |
高い |
高い |
0.1％ 以下 |
| 汎用品 （OEM品） （ノーブランド品） |
プリンタ製造メーカー以外の企業が製造している新品のトナーカートリッジです。「OEM品」や「ノーブランド品」とも呼ばれます。新品ですので、品質は基本的に純正品と同様ですが、純正品ではありませんので価格は安くなります。しかし、汎用品は商品の流通量が少ないため商品の品揃えは少なく、お探しの商品が見つかることは少ないです。 |
通常 |
高い |
0.1％ 以下 |
| 互換品 （汎用品、模倣品） |
トナーの部品、トナーの粉をプリンターメーカーでない第三者が製造したトナーカートリッジです。別名、模倣トナー・コンパチ品とも言います。純正品とは別のカートリッジ部品を独自開発しているため、プリンターとの相性が悪く、不具合率も高くなります。互換品のことを汎用品と記載している会社もございますが、価格があまりにも安い場合は互換品である可能性が高いです。 |
安い |
低い |
5％ 以上 |
当店の提携しているリサイクルメーカーは、次のような取り組みをしています
◆純正使用済みのカートリッジを国内工場でリサイクルし、
純正品と同等のリサイクルトナー・インクとしてリユースしています。
◆カートリッジひとつひとつの履歴を管理し、徹底した品質管理につとめています。
◆独自のリサイクルインク事業を展開、使用済みリサイクルトナー・インクを
リユースして、地球にやさしい製品づくりを追求しています。
品質には万全を期しておりますが、万が一不良品が発生した場合は良品と交換します
保証期間は、弊社にて再生した日付（再生シール）に記載以降18か月となっております。
※再生シールはカートリッジに貼り付けてあります。
※保証内容に関しましては、こちらのページにてご確認いただけます。
万が一商品に不具合が生じた場合は、まずは弊社にご連絡ください。
・お電話 ：076-220-6692
・WEBから：「お問い合せフォーム」からお問合せください
製造終了などにより代替品の手配ができない場合は、返金とさせていただきますので
ご了承ください。
